私たちは、創立50周年にあたり、社員全員で参加する社会貢献イベントを実施したいと考え、プロジェクトメンバーを募って検討したところ、『木材卸業からスタートした会社であること』、『住宅業界に深く関わり、常に木を身近に感じてきたこと』から、50年間我々の事業に深く関わってきた「木」と、「北海道」に感謝することを目的として、植樹を行おうということになりました。こうして平成20年10月11日、全社員とその家族による記念植樹祭が開催されました。
植樹地はいろいろな候補地が上がりましたが、北海道の森を再生するプロジェクトとして誕生した「イコロの森」を選びました。
この森を運営している、(株)ラウムランドスケープ 鈴木代表は、荒れてボロボロになった森を見兼ね、もう一度、元気な森の姿に再生できないかと、この森つくりプロジェクトを立ち上げたと聞いています。私たちは、この森の再生にかける鈴木代表の情熱にとても感動し、我々も何か協力できたらと、記念樹木約400本を、森の一角に植えることにしました。
"イコロ"とはアイヌ語で「宝物」という意味だそうです。
私たちが植える樹木は、私たちヤマチコーポレーションにとっても、北海道にとっても宝物となるような立派な森に成長して欲しいと思います。
前夜の大雨が上がって爽やかな秋晴れ
開会宣言は池浦プロジェクトリーダー
まずは役員植樹セレモニー
山地章夫社長夫妻
山地会長
内田取締役夫妻
それじゃあみんなでやりますか!
子供たちも
マドモアゼルたちも
よいしょ
よっこらしょっと
植えてます。
それっ!
できたよー!
俺の植えた木、おおきくなれよーっ!
植樹の後は森林浴散歩に全員が参加。
お疲れ様!紅葉をバックにガーデンパーティのはじまり
迷司会者たち(50年目の新卒3名)
こちらには早くも長蛇の列
焼肉です!!
サラダやパスタなど、オシャレなお料理も
おいしいおいしい
マイナスイオンも満喫しました!
紅葉が美しい「イコロの森」。
私たちの植えた苗木たちも早くステキな森になれ!
命名:ヤマチの森
※ミズナラ・マカバ・ハルニレ(別名「エルム」)
その後…
快晴の平成21年6月23日
よっこらしょ
庸夫会長自筆の文字を起こした素敵な看板ができました。